CashforWork2020
企業として参画する
(法人の方へ)
ただお金を渡すだけの義援金や寄付とは違う、キャッシュフォーワークとは?
キャッシュフォーワークは、SDGs「働きがいも経済成長も」を達成する手段
SDGsの17の目標の8番目である「働きがいも経済成長も」は、すべての人のための継続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進すると定めています。
長期的な経済成長を継続していくためには、その要となる労働者が獲得する収入や就業機会を平等にし、著しく不利な立場に置かれる人をなくすことが重要です。
日本国内にCOVID-19感染者が出てから半年以上が過ぎますが、7月になっても完全失業者数は196万人おり、8月の自殺者数も前年比で15%増加しています。コロナ禍における休業・失業への影響は、2021年度以降も続くと考えられています。
キャッシュフォーワークによって、コロナ禍や自然災害で不利な立場に立たされた人を支援することは、SDGの目標の達成にもつながるのです。
コロナ禍を契機に、これからの災害に備えるプラットフォーム設立へ
日本では長年、物資の寄付や義援金が、災害時における支援の主流でした。私たちは日本にキャッシュフォーワークという手法を根付かせ、困窮した方に仕事のやりがいなどを感じてもらい、新たなチャレンジや変化の機会へとつなげていくプラットフォームをつくっていきます。
企業や行政、大学等と連携しながら、本プラットフォームをつくっていければと思います。活動に興味のある方、会社のCSR活動として検討している方などは、お気軽にチャット・メールでご相談ください。
マンスリーサポーター申込み
(個人の方へ)
キャッシュフォーワーク2020を軌道に載せるだけではなく、今後もキャッシュフォーワークをこの天災の多い日本で柔軟に展開するための基金の立ち上げのためのサポーターを募集しています。お預かりした資金の50%がコロナ禍の支援に使われ、残り50%の資金は今後の天災などの際のキャッシュフォーワークの立ち上げに使われます。
オンライン決済システムStripeを利用したクレジットカードでのお支払いとなります。
キャッシュフォーワーク2020は、一般財団リープ共創基金と認定NPO法人育て上げネットが運営する共同事業です。
問い合わせ先:「キャッシュフォーワーク2020」事務局( cfw2020@
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