• コロナ禍を契機とした、

    新しい仕事づくりを支援する

    キャッシュフォーワーク2020

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    キャッシュフォーワーク2020とは

    「キャッシュ・フォー・ワーク」は、災害に見舞われた方を雇用して賃金を支払い、地域の経済復興や困窮した方の自立支援を行っていく手法です。食料や物資、義援金を配るだけの支援でなく、困窮した方が自ら働いて仕事の対価を得ることで、やりがいや自尊心にもつながります。

    「キャッシュフォーワーク2020」は、コロナ禍という未曾有の状況に対応するために、2020年より始まったプロジェクトです。「コロナで就職が困難となった人たちの就労やスキルアップを支えたい」「地域課題の解決に本格的に取り組むための人手が欲しい」という2つの課題を併せて解決しながら、新しい仕事づくりに取り組む団体を支援しています。

     

  • キャッシュフォーワーク2020の目指すインパクト

    1

    生活基盤の回復

    キャッシュフォーワークでは最低賃金での雇用が保障されます。困窮者が生活基盤を回復し、次のステップに進むことが可能になります。

    2

    職業訓練

    職を失った若者を雇用し、地域の課題解決やこれからの働き方に必要なスキルトレーニングを提供します。

    3

    地域の課題解決

    培ったスキルを活用しながら、福祉から産業の課題まで様々な地域の課題解決に取り組みます。

    4

    新しい仕事の拡大

    プログラムを通じて、開発された新しい仕事は全国の連携団体を通じて、各地に拡がります。

     

     

     

    5

    地域の自律的な復興

    地域の課題が地域の人材によって解決され、若者の失業は新たな産業の成長の原動力となり、産業の復興を下支えします。

  • 日本全国を横断するプラットフォーム

    2020年度は、休眠預金の財源を活用し、全国13団体と「新しい仕事づくり」に取り組んでいます。

  • 新しい仕事づくりと就労支援の形

    2020年度に助成を行っているプロジェクトの一部を紹介します

    リモートワーク×大学生

    NPO法人G-net

    コロナの影響でバイト等が減り経済的なダメージを受けた学生を募集し、リモートワークで地域の企業のプロジェクトに参加。伝統工芸の職人たちの情報発信をサポートしたり、創業170周年の酒蔵の新商品を企画したりと、距離を飛び越えて若者が地域に関わる仕組みが生まれ始めています。

    新しい農業×地域の若者

    NPO法人LAMP

    コロナの影響を受けている飲食・宿泊業や加工業で働いている若者に、地域の農家をマッチングし、農作業のサポートや農家のデジタル化に取り組んでいきます。またCSAの仕組みを農家に導入することでコロナ禍に対応しながら、社会的困難を抱える人とともに新しい農業をつくっていきます。

    デジタル化×発達障害傾向の若者

    株式会社キズキ

    発達障害傾向のある方など、コロナで就労が難しくなっている若者を対象に、デジタル領域のトレーニングを提供すると共にデジタル化の遅れている福祉事業所のデジタル化の支援を行います。

    高齢者等のQOL向上×スタイリスト

    NPO全国福祉理美容師養成協会

    コロナによりお店が倒産したりシフトが減ったりしたスタイリストや美容部員に、介護施設やご自宅に訪問してカット等を行う訪問理美容や、病気治療中の方に向けたメイクアップのトレーニングを実施。外出しづらい高齢者や病気を抱える方が、その人らしく美しく過ごせるように、サポートします。

    飲食デリバリー×正規就労が難しい若者

    NPO法人コロンブスアカデミー

    飲食業で働いていて仕事が減った若者や、様々な課題を抱えておりすぐに正規就労するのが難しい若者に対して研修を行い、コロナ禍で需要が増加した飲食デリバリーを行います。生活面の支援や家族支援も行い、若者が自立し、地域で必要とされる人材になっていくようサポートしていきます。

     

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    JANPIA

    (一般財団法人日本民間公益活動連携機構)

    2020年度,2021年度助成パートナー